この車の後ろ部分の段差をなくし、

門扉付きの自転車置き場を作ります。

フェンスをはずし、

既存のブロックも取り壊していきます。

自転車置き場にコンクリートを打ちます。

基礎はこんな感じです。

先ほど解体したブロック塀に

門扉が付きました。

緑の養生部分は施主様がお持ちだったタイルです。

これをアクセントに使用しました。

自転車置き場の床面完成です。

お隣にご迷惑がかからないよう、

雨樋の形状も配慮した

サイクルポートを設置しました。

玄関の門扉と同じシリーズの門を設置。

ブロック塀も既存のものに近い風合いのものを

探し出し、新設しました。

新品でありながら周りに溶け込み

自然な仕上がりです！

裏庭には広々としたウッドデッキがありましたが、

その下に水が溜まってしまっていました。

この裏庭周辺もリフォームしていきます。

ウッドデッキはいったん取り外し、

排水勾配をつけながらコンクリートをうちます。

タイルのアクセントでかわいらしく。

施工途中です。

奥様こだわりの花壇（右端）もつき、

アクセントのタイルも映えてます。

新しく敷き詰められたコンクリートの側の石畳のような岩、

これも勾配調整の為、一旦掘り起こした後

コンクリート面と高さを揃え

もう一度埋めなおしました。

小さなお子様もいらっしゃるので安全面でも◎です。

まずは、解体しトラックへ積み込みです。

ゴミ処理場へ持ち込みです。

既存の基礎も使えるものは利用します。

天然木の温もりのある風合いを
再現しつつ、耐候性・耐久性に
優れ、メンテナンスが容易な
人工木デッキです。

メニーウェルR型を取付ました。

１階掃出し窓の隣、駐車場の後ろのスペース。

ここにウッドデッキを作成・設置します。

不同沈下を防ぐ大事な基礎作りです。

床板には「セランガンバツ」という

耐久性・強度・コストパフォーマンス性に

優れた木材を使用しました。

木材の塗装は自社倉庫にて行いました。

木材用の塗料を塗っては拭き、

の繰り返し作業です。

アップで見るとこの様な木目です。

職人の間ではポピュラーな木材で、

ビーチのウッドデッキなんかにも使用されるそうです。

ウッドデッキ周りの木材は

ひのきを使用しました。

塗装作業の最初の写真です。

檜の木目です。

先ほどの木材を使用し、設置が済んだら

いよいよウッドデッキの完成です。

ドアと階段も設置しました。

異なる木材の風合いが

良い雰囲気を醸し出しています。